グアムからゴラビ(Mohammad H. Golabi)おじさんがやってきます。
ゴラビおじさんはただのおじさんではありません。すごいおじさんなのです。
ゴラビおじさんが住んでいるグアム島を含めた太平洋の島々で地面の土はけずられてなくなり,川の水は汚され,サンゴ礁のきれいな海も汚されているというのです.沖縄も同様な問題をかかえています。
地面の土がけずられないように、川の水が汚されないように,サンゴ礁のきれいな海が汚されないようにするにはどうしたらよいのか。
ゴラビおじさんはこのような問題を解決するのに、4つの畑をつくって、1つの畑にはススキのようなベチメルソウというイネ科の植物を植えて、その効果を調べてみました。ベチベルソウは土が流されていくのを防ぐ大きな役割を果たしていることが分かりました.このようなゴラビおじさんの取り組みが太平洋の島々の自然環境を救うことにつながっていくことと思います。
琉球大学国際沖縄研究所はグアム大学のモハメド・ゴラビ先生を招いて「ベチベルソウによるより良い流域管理術:グアム島南部の土壌侵食・土砂流出を防ぎ、水質・サンゴ礁環境を守る試み」と題して、第6回公開講座を13日(日)午後2時から4時まで,琉球大学50周年記念会館多目的講義室にて開催します。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひご来場ください(無料)。
通訳があります。
問い合わせは琉球大学国際沖縄研究所☎098(895)8475までお願いします.
琉球大学法文学部教授
国際沖縄研究所太平洋・島嶼研究部門長
前門 晃